ブログ
顕微鏡歯科治療
精密根管治療〜その後〜
顕微鏡歯科治療を積極的に導入して少しづつ経過を見せていただけるようになってきています。
精密根管治療は歯を保存する治療として非常に有効で最善を尽くしますが、歯の本数や状態、噛み合わせが人それぞれ異なるため
予後に不安が常に付きまといます。今回の方は赤い丸の部分に骨が吸収した画像があり、お痛みがあったため精密根管治療を行いました。今1年1ヶ月とまだ短いのですが今のところ良い結果がでているのではないかと思います。
今回の精密根管治療の回数は2回、差し歯までの治療回数は2回で終わりました。