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顕微鏡歯科治療
歯の神経を保存したいその後 顕微鏡は必須ですね。
こんにちは院長の岡です。
今回の画像は歯の神経保存治療をご希望になって治療途中から来院された患者さんです。
歯の神経保存治療を行ってから約６ヶ月経過し、経過良好の為UPさせて頂きます。
歯の神経保存は全ての方にうまく行える治療ではありませんし、継続した管理が必要になっていますが
うまく経過を辿れば歯の寿命を延ばすことのできる良い処置だと思います。
経過不良の場合はやむなく神経を取り除かないといけない場合はあります。
その点をよくご理解を頂いた上で検討してください。
②はもちろん神経保存治療を行う予定だったのですが問診検診の結果、歯の神経が死んでいることが判明した為
やむなく根管治療を行いました。
今後も慎重に経過を見守れたらと思います。お疲れ様でした。
顕微鏡歯科治療を多くの方に知って頂けたらと思います。
