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顕微鏡歯科治療
歯の神経保存とダイレクトボンディングその後
こんにちは院長の岡です。
今回の画像は歯の神経を保存した治療とダイレクトボンディング治療のその後です。
まだまだ11ヶ月という短い期間なのですがなんとか良い経過をたどってくれています。
最近では歯の神経を保存する治療を希望される方が当院に来ていただけるのですが
全ての歯の神経を保存できる訳ではありませんので早めの検診で相談してください。
実際に歯の神経保存を試みたが痛みが引かず、神経を結果的に抜いたことが当院でもあります。
虫歯の放置ですでに痛みがチラホラ出ている方の場合チャレンジに近い形になってしまうことを
くれぐれも知っておいてくださいね。
でも歯科において顕微鏡というものが存在しなければ絶対に行おうと思うことすらない治療だと思います。