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顕微鏡歯科治療
歯の神経保存を試みたその後 マイクロスコープ
こんにちは院長の岡です。
今年もマイクロスコープを用いた歯科治療の必要性をみなさんに知っていただくために
マイクロデンティストとしてがんばります。
今回は患者さんの同意を経て神経保存治療のその後の経過をUPします。
この方は10代だったため、従来の歯の神経を全て取り去る治療を行うと
今後の歯の寿命を大きく失うため、生活歯髄療法を行いました。
治療後、半年経過しているのですが治療後の痛みもなく歯の感覚もあり経過良好であります。
全てがうまくいくわけではありませんが、歯の神経を保存するということは非常に重要だと思います。
まだまだ経過をしっかり追っていければと思います。