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良い歯医者とそうではない歯医者
おはようございます。院長の岡です。昨日、良い歯医者とそうでない歯医者の差というテレビをやっていたのですがみなさん見られたでしょうか?今回の内容はいつものテレビ番組と違ってバランスの取れた内容だったと思います。
ただし上記の全ての内容を現状の保険制度の中で全て行うとなると無理がでます。いい歯医者と悪い歯医者の差はいい患者と悪い患者のと表裏一体だからです。当院を例に出すと初心の予約の際には長めに時間を1人のかたのみに時間を取らせて頂きますが当日無断キャンセルを平気でされるかたや予約の方であっても10分15分遅れられるなどされる患者さんが多いといい歯医者から外れてしまいます。治療前の掃除も歯科衛生士は行ないますが基本患者さんが診察前には歯ブラシをして頂くのがいい患者でありいい歯医者に出会う確率が上がると思います。今回のようなテレビは患者さんにとって非常に参考になると思いますが治療を受けられる患者さんにもいい歯医者に行こうと思えばいい患者になって頂きたいと思います。
1初回の予約や予約の時間を守る
2歯医者だったらなんでも出来て当たり前ではない
自己診断しない
私自身も早く痛みをとってあげたくても診断が難しくなかなか治療に入れなかったかたがいます。
3診察前には歯ブラシを
4傷む前や虫歯になる前から定期検診をオススメします。そしたら誰もすぐ削りません。
5信頼関係第一疑問点などはっきり伝えて頂くとその先生の対応で人間性がわかると思います。やっぱり相性大事ですよ
ちなみに当院では全ての一般歯科治療を行ないますが顕微鏡歯科治療 根管治療 ダイレクトボンディングを歯や神経の保存の為に積極的におこなっています。